Vol.23 シゴセンジャー10周年イベントで共演

Vol.23 シゴセンジャー10周年イベントで共演

明石市立天文科学館の人気キャラクター、軌道星隊シゴセンジャー&ブラック星博士のデビュー10周年記念イベントが5月9日、明石駅にほど近いアスピア明石内にある子午線ホールでありました。YENA☆(イエナ)も特別ゲストとして応援に駆けつけ、歌とダンスで10周年イベントを盛り上げました。

午後2時半に開演。会場は抽選でえらばれた290人で満席でした。ほぼ半分がお子様や家族連れ。まずシゴセンジャーのレッドとブルーの2人が登場し、得意のクイズで悪役のブラック星博士と〝戦い〟ながら、観客の皆様に星空や宇宙のことをおもしろおかしく説明していました。

続いてブラック星博士の子分や、シゴセンジャーのピンクとイエローも参加。星座に関するダジャレを連発するなど、軽妙(!?)なステージに会場の子どもたちは大喜びでした。

2005年のゴールデンウィークに、天文科学館のプラネタリウムでデビューしたシゴセンジャー&ブラック星博士。この日の記念イベントでは、10年間の歩みを写真で振り返るスライドショーもありました。

午後3時半すぎ、イエナの登場です。カラフルな照明を浴び、一曲目「言えないよ」を披露しました。振り付けを真似しながら元気よく踊る子どもたち。曲が進むにつれ、会場にその光景が広がりました。

新曲「ピップウィッピー」では、イエナと同じように小さなステッキを振る姿があちらこちらに。ラストソングの「プラネタリウム」が終わると、客席から大きな拍手と温かい歓声があがり、イエナのメンバーたちの笑顔が弾けました。

このあと、サプライズがありました。イエナがシゴセンジャーの主題歌「Go!Go!シゴセンジャー」を歌い、シゴセンジャーの2人とブラック星博士が曲にあわせて踊ったのです。練習の成果を発揮し、〝夢のコラボ〟は大成功でした。

KIMG1609最後は出演者全員による記念撮影。シゴセンジャーキッズの10人もステージに上がり、イエナのメンバーが寄り添うように写真に収まりました。

この日の記念イベントのタイトルは「10年間ありがとう。そして、これからも頑張っていきまShow!」。シゴセンジャー&ブラック星博士様、お疲れさまでした。引き続き、地元明石を盛り上げるため、ご活躍をお祈り申し上げます。

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