Vol.19 「南極観測隊同行スタッフにエール」

Vol.19 「南極観測隊同行スタッフにエール」

朝晩冷え込む季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。YENA☆(イエナ)は前回ご紹介したワタナベフラワー明石公演へのゲスト出演以降も、市内外のイベントにお招きいただき、元気と笑顔をお届けしています。

11月2日には、地元の清水小学校で開催された「しみずフェスタ2014」に出演。会場の体育館には「敬老のつどい」の横断幕がかかり、ご年配の方々もたくさんお越しになっていました。

当初はアイドルグループを受け入れてくれるかと気をもみましたが、それは無用の心配でした。イエナが登場すると、自分の孫を見守るように終始、柔らかな視線と心温まる拍手を送ってくださいました。

翌11月3日には、午前中、神戸市長田区の市立地域人材支援センターで開催された「ハートフェスタ2014」のステージにご招待いただきました。障害のある方々が地域で安心して生活できるように支援するイベントで、福祉施設の手づくりグッズやお菓子などが販売されていました。

会場は8年前まで小学校だった場所で、洋館の趣があるおしゃれな建物。大きな窓から木漏れ日が差し込む講堂では、 150人を超えるお客様がイエナの登場を心待ちにしてくれていました。

一曲ごとにたくさんの拍手を送ってくださる “地元明石のような ”家族的雰囲気。中には、体を揺らしながら楽しむ人もいて、イエナのメンバーたちもノリノリ。30分間のステージはあっという間にすぎました。

午後には車で明石へ移動。魚住町の西部市民会館で開催された「天文科学館夢のフェスティバル」にゲスト出演しました。

このフェスティバルは第56次南極観測隊に同行する清水小学校の河合健次さんを激励する会です。11月下旬に日本を出発する河合さんは、隊の公式ユニホームで現れ、天文科学館の井上毅学芸員らと対談しました。

イエナは同じく応援にかけつけた天文科学館の人気キャラクター「軌道星隊シゴセンジャー」のステージのあとに登場。カラフルな照明を浴び、元気いっぱいステージパフォーマンスを繰り広げました。

最後には、シゴセンジャーと敵役のブラック星博士、さらにはシゴセンジャーキッズの子どもたちも参加。河合さんを囲み、みんなで「明石の星☆」を歌い、河合さんの南極での活躍を願ってエールを送りました。

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