
YENA☆の統括プロデューサー、明石ケーブルテレビの大角毅(おおすみ・たけし)です。
明石発のご当地アイドルグループYENA☆を一人でも多くの人に知っていただきたく、彼女たちメンバー7人の活動をリポートします。
第1回目は、7月13日に開催された初ライブの話題です。
ライブ会場は西明石ホテルキャッスルプラザ3階の大広間
当日は開演の4時間前から並んでいただいたお子様連れのファンもいました。13時15分に開場すると、お客様が続々と会場に入り、用意した250人分のイスが満席になりました。
この日を楽しみに駆けつけていただいたお客様たち。「YENA☆」の5文字をあしらった手作りのボード、色鮮やかなペンライト、メンバーの名前を書いたお手製の団扇(うちわ)…。熱心なファンの人たちが“応援グッズ”を手にし、会場の熱気はどんどん高まりました。
14時開演
YENA☆誕生を紹介するビデオが大型スクリーンで放映された後、メンバー7人がステージに登場。その瞬間、会場に歓声が上がり、拍手と声援を送るお客様たちのエネルギーであふれました。
明石を明るく元気に盛り上げるため、満天の星空から舞い降りた7人の女の子たち。来賓あいさつとYENA☆結成に携わっていただいた関係者の方々の紹介に続いて、YENA☆の初ライブが幕をあけました。
一曲目は「言えないよ」

前奏が流れた途端、会場は一気にヒートアップしました。
星空をイメージした衣装に身をつつんだYENA☆のメンバーたちは、はじける笑顔でダンスと歌を元気いっぱいに披露。
お客様の中には、「言えないよ」の曲目にあわせてペンライトを振り、ノリノリで盛り上げていただいた若い男性ファンたちの姿もありました。
曲が終わった後、ステージに「言えないよ」の作詞・作曲を担当したワタナベフラワーの梅田イクローさんが登場。少し照れ笑いしながらマイクを握り、YENA☆のメンバー7人に心温まるメッセージを送ってくれました。
2曲目は「明石の星☆」です

軽快なメロディーに乗ってメンバーたちが体操選手のように側転するなど、躍動感あふれる振り付けでスタート。
お客様たちは歌詞にあわせて「☆」のマークを指で描き、会場全体がひとつになりました。
曲が終わり、次にステージに登場したのが、「明石の星☆」を作詞・作曲したワタナベフラワーのクマガイタツロウさん。
好物がカレーというクマガイさんに対し、メンバーたちが「私たちもカレーに負けないようにがんばります」とユーモアまじりに話すと、会場は笑いでつつまれました。
およそ1時間にわたる初ライブ

お客様からアンコールの掛け声がかかり、初ライブは拍手喝采を浴び、最後まで盛り上がりました。大成功です。
終演後、会場の出入り口付近で並び、お客様たちを見送るYENA☆の7人。
記念撮影をしたり、笑顔で握手をしたりと、ライブの熱気が続きました。デビューして間がないYENA☆。

7人は今後、夏祭りやイベントに出演します。
全力でがんばりますので、応援よろしくお願い申し上げます。
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