
神戸・三宮のライブハウス、明石公園での納涼イベント、コミュニティFM「BANBANラジオ」の生放送、敬老会、明石海峡を背景にした屋外ステージ、雨の中のご当地グルメのイベント…。
YENA☆にとって、8月末から9月半ばまでの約2週間は、たくさんの経験をさせていただいた忘れられない日々でした。
8月31日、三宮のライブハウス「太陽と虎」
その日はYENA☆のデビュー曲2曲をつくっていただいたワタナベフラワーの公演があり、YENA☆は神戸発のアイドルユニット「KOBerries(コウベリーズ)」とともにゲスト出演しました。
カラフルな照明と迫力たっぷりな音響、会場に詰めかけたファンたちの熱気あふれる声援。
初めてのライブハウス出演でしたが、YENA☆のメンバー7人は笑顔を絶やさず、堂々と躍動感あふれるステージを繰り広げました。
9月5日、「BANBANラジオ」の生放送
「BANBANラジオ」の生放送は9月5日にあり、YENA☆を代表してかなこ、ゆりあの2人が出演しました。
本番30分前にスタッフと打ち合わせをした後、ガラス張りのスタジオへ。
それまでは緊張していた2人でしたが、いざ生放送がスタートすると、パーソナリティの北原雅樹さんと明るく元気いっぱいにおしゃべりしていました。
ラジオの出演時間は約15分。
北原さんが番組の最後に、2人の好きな食べ物を尋ねると、かなこは「ケーキ、チョコレートケーキです」、ゆりあはズバリ「みかん」。
北原さんから「庶民的やなあ」と言われ、スタジオはほのぼのとした雰囲気に包まれました。
9月14日、明石海峡を背景にしたイベント
明石海峡を背景にしたイベントは9月14日。会場は明石市役所南の展望広場で、海からの風が吹く開放的な空間でした。
YENA☆は市内外のアマチュアバンドなど6組とともに出演し、約350人の観客を前に歌い踊りました。
この日は、まぶしい陽光が降り注ぐ久しぶりの晴天でした。
残念ながら沖合には霧が出ていて、淡路島を臨めませんでしたが、明石海峡をバックにした光景はまさに絶景。
カラフルな衣装に身をつつんだYENA☆がそれに彩りをあたえ、彼女たち7人のステージは一枚の絵ハガキを見るようでした。
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