Vol.7 「明石ときめき横丁」のオープン式典で大役務める

Vol.7 「明石ときめき横丁」のオープン式典で大役務める

ご当地アイドルYENA☆(イエナ)の大切な役割のひとつが、まちを元気にする地域貢献です。イエナはその一環として11月2日、明石駅南に誕生した「明石ときめき横丁」のオープニングセレモニーで大活躍しました。

明石駅南地区では、大規模な市街地再開発プロジェクトが進んでいます。具体的には、旧ダイエー明石店があった一帯を更地にし、市の図書館や飲食店などの店舗が入る商業・公共施設棟(6階建て)と高層住宅棟(34階建て)をつくる計画です。

このうち、商業・公共施設棟は2016年11月末の完成予定。「明石ときめき横丁」はそれまでの間、地区内で営業していた飲食店が一時的に入居する仮設店舗棟です。

この日のセレモニーは、その完成とオープンを市民の皆様に報告する式典で、再開発プロジェクトの代表や明石市長、市会議員ら約30人が出席。

イエナは特別ゲストとして招待を受け、「明石ときめき横丁」の門出を祝うテープカットや表彰式のプレゼンターを務めさせていただきました。

明石ときめき横町 イエナ

式典が後わり、オープンを楽しみにしていた一般客が続々と店舗内へ入場。

記念品が先着300人分用意され、イエナの7人が出入り口付近でひとり一人に手渡しました。

 

イエナの活躍はさらに続きます。

式典の20分後には「明石ときめき横丁」の誕生を盛り上げるイベントがあり、司会者の「満天の星空から舞い降りた7人の女の子です」というアナウンスで再登場。元気いっぱい約15分間の単独ライブを繰り広げました。

会場は手狭でしたが、イエナの対応力は抜群です。メンバー7人がその場その場に合わせて、柔軟にダンスのフォーメーションを組みながら、いつものようにキレのある踊りと歌を披露しました。

「明石ときめき横丁」の開業に伴い、本格的に動き出した市街地再開発プロジェクト。3年後には明石駅南地区が大きく生まれ変わります。この日のイエナの活躍は、その記念すべき一ページに刻まれました。

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